修正アップデート内容
USB 3.0ドライバとの互換性を改善しました。 USB 3.0対応のマザーボードを使用したPCへ、DR.DAC3専用ドライバをインストールした際に発生するブルースクリーンエラーなどの問題を改善。
推奨環境
ファームウェアアップデートの進行を円滑に行うために、BIOSセットアップにてマザーボードCMOS SETUP > USB Controllerの項目で、USB 3.0 Mode(XHCI)オプションを一時的にDisableに設定変更されることをお勧めいたします。
※ファームウェアアップデート完了後はEnableに戻してください。
ドライバのインストール方法
- ファームウェアファイルをダウンロードし、解凍します。
- DR.DAC3が接続され、全てのサウンドの再生を停止した後、解凍したフォルダ内にある「VIAFwUpd.exe」ファイルを実行します。自動的にファームウェアアップデートが行われます。
- アップデートが完了した後、一度PCに接続しているUSBケーブルを抜き、しばらくしてから再度接続してください。
(DR.DAC3のリアパネルのUSBコネクタに接続しているUSBケーブルを一時的に外して再接続してください)
※注意※
- FWアップデートには約10秒程度の時間がかかります。システムに応じて約1〜5分程度かかる場合もあります。FWアップデート中は絶対にコンピュータの電源を切ったり、DR.DAC3の接続を解除しないように注意してください。
- FWアップデートが進行せずに停止する場合は、他のUSBデバイスと競合している可能性があります。他のUSBポートに接続しているDR.DAC3以外の全てのデバイス(ハードディスク、USBプリンタ、スキャナなど)の接続を解除した状態で、再度FWアップデートを実行してください。
- 再生ソフトウェアを使用中の状態では、FWアップデートを行うことはできません。DR.DAC3前面の動作ランプ(Active Indicator)をご確認頂き、サウンドを再生する全てのソフトウェアを終了してください。
- FWアップデートファイルは、Windows用のツールです。必ずMicrosoft Windowsオペレーティングシステムにて実行してください。Mac OSでは使用する事ができません。